当院のリハビリテーションのご案内
施設基準
- 運動器リハビリテーションⅠ
- 脳血管リハビリテーションⅡ
・運動器リハビリテーションの対象疾患
大腿骨頚部骨折 脊椎圧迫骨折などの骨折及び骨折の術後 変形性関節症 五十肩 腱板断裂 靱帯損傷(膝 足など)などの整形外科疾患(外傷や変性に基づく疾患)
・脳血管リハビリテーションの対象疾患
脳出血 脳梗塞 クモ膜下出血 脳外傷 脳血管疾患の術後 脳炎 髄膜炎 脊髄損傷 脳腫瘍 多発神経炎(ギラン・バレー症候群等) パーキンソン病 など
・消炎鎮痛処置の対象疾患
肩こり 腰痛症 頚部痛 急性腰痛症 頸椎捻挫 腰椎捻挫 交通外傷による頸椎・腰椎捻挫 頚部挫傷 腰部挫傷など
なお治療の内容に関しましては主治医とご相談の上治療内容を決定いたします。
入院患者様においては365日リハビリテーションを提供させていただいており、一般病棟ではベッド上安静の時期から、関節可動域訓練・筋力増強訓練・基本動作訓練等を施行します。回復期リハビリテーション病棟では、日常生活そのものがリハビリの一環となり、歩行訓練等の他に排泄や入浴動作等の日常生活動作訓練や、家事動作訓練など退院後の生活を円滑に過ごせる為のリハビリを施行しております。
外来患者様のリハビリでは、関節可動域訓練、筋力増強訓練、物理療法等を施行します。