福岡市城南区片江の松永病院ではデイケアの介護サービスも行っています。

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病院・施設の紹介

診察

整形外科、外科、胃腸科、リウマチ科、リハビリテーション科を診療科目としています。急性期(発病・受傷直後)から回復期(在宅復帰準備期間)に至るまで、患者様のニーズに可能な限りお応えできるような診療を提供できるように努めています。

看護・入院病棟

回復リハビリテーション病棟(2階)24床、回復期リハビリテーション病棟(3階)20床を有しています。各病棟にそれぞれナースステーションを設け、定められた看護配置基準に沿って看護スタッフを配置し、看護を提供しています。

リハビリテーション

理学療法士13名、作業療法士5名、マッサージ師1名、計19名のスタッフで、急性期(発病・受傷直後)から回復期(在宅復帰準備期間)に至るまで、患者様1人1人のリハビリテーション計画を策定し、運動療法・作業療法・物理療法といったリハビリテーションを行なっています。

栄養・入院中の食事

ご入院中の患者様の病状やアレルギー体質などを把握して、安心して召し上がれる適切な栄養価のお食事を準備しています。
また退院時・外来で必要な方に栄養指導を行っています。

医療相談・地域医療連携

ソーシャルワーカーが、医療・福祉・介護保険サービスなどに関する説明や情報提供、及び実際の調整をお手伝いします。また、他医療機関や福祉施設等との連携を軸に、適宜連絡調整を行ないますので、転院や施設入所に関するご相談がございましたら、お気軽にお尋ねください。

居宅介護支援事業所

介護支援専門員(ケアマネージャー)による介護保険制度全般についてのご説明、介護認定の手続き、ケアプランの企画、各サービス提供事業所との連絡調整を行っています。

通所リハビリ(デイケア)

病院併設の広々とした空間のデイケア棟にて、利用者の方々が明るく健康的な在宅生活を送れるよう、理学療法士・作業療法士によるリハビリテーション、及び日中活動支援を行っています。体験利用も行っていますので、お気軽にご相談ください。

施設・設備

3F各病室(4人×4室)(2人×1室)、個室(2室)、デイルーム、地域医療連携室、スタッフステーション
2F各病室(6人×2室)(5人×1室)(4人×1室)、個室(3室)、第1手術室、第2手術室、中央材料室、ナースステーション
1F受付、外来待合室、第1診察室、第2診察室、第3診察室、薬局、処置室、検査室、レントゲン室、MRI室、理学療法室、作業療法室、居宅介護支援事業所、診療情報管理室

個室料金

  • 201号室…5,400円/1日
  • 202・203号室…3,240円/1日
  • 306・308号室…3,240円/1日

医療機器

X線透視装置、MRI(磁気共鳴画像装置)、骨密度検査装置、消化器内視鏡(胃・大腸)、関節鏡、超音波診断装置、血液一般・尿検査機器、心電図、心拍監視装置、他

オープン型MRI装置(0.3T)

従来と比べて前面が大きく開いたワイドオープン型のMRIシステムで圧迫感が少なく、トンネル型MRIと比べ検査時の音も抑えられており、安心して検査が受けられます。X線を使用せず、強い磁石と電波を使い体内の状態を詳細に、任意な方向の断面像として描出できる装置です。

X線骨密度測定装置

極めて少ないX線を使用し、主に腰椎・大腿骨・頚部を撮影、データ解析し骨密度を測定する装置です。当院は最も精度の高い測定が行える最新の装置を導入しています。

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