福岡市城南区片江の松永病院ではデイケアの介護サービスも行っています。

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当院について

病院長挨拶

院長/松永 英裕

当院は昭和四十七年四月、先代院長 松永英剛により現在地に十九床の松永外科医院としてスタートして以来、地域の皆様方や医師会の皆様方からのご支援とご叱責を賜り、それを励みに今日まで医療活動を続けることができました。

周辺の環境も開院当時と比べると随分と様変わりをし、それに呼応するかのように日本社会や医療情勢も大きく変化をしています。医療ではそれまでの医師個人に全てを委ねる医療から、患者様を中心としてスタッフが連動するチーム医療へと変化し、また医療機関も患者様から選択・比較・評価されるようになってきました。

当院は、今後も地域の皆様方や医療機関の皆様方との関係を大切にしながら、「医療の質の向上」・「安全な医療の提供」を目標とし、スタッフ全員で努力いたす所存でございますので、宜しくお願い申し上げます。

病院の沿革

昭和47年5月松永英剛、松永外科医院開業、院長就任 病床数19床
昭和63年4月松永病院開設、初代院長松永英剛就任 病床数44床へ増床
平成8年1月松永英裕院長就任
平成9年7月医療法人松寿会松永病院に名称変更
平成12年4月居宅介護支援事業所開設
平成14年4月地域医療連携室開設
平成15年5月デイケア棟新設
平成17年1月居宅介護支援事業所福岡市介護サービス評価認定
平成18年8月回復期リハビリテーション病棟開設
平成20年4月特定健診・特定保健指導開始
平成20年9月亜急性期病床6床開設
平成26年10月診療報酬改定により亜急性期病床廃止

施設基準・保険外負担等について

医療DX推進体制整備加算

当院では、医療DX推進体制整備について、以下の対応を行っております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証をご持参いただき、オンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。

  1. オンライン請求を行っています。
  2. オンライン資格確認を行う体制をとっています。
  3. 電子資格確認をし、取得した診療情報を医師が診察室で閲覧・活用できる体制をとっています。
  4. 電子処方箋を発行する体制を今後導入予定です。
  5. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、当該サービスの対応待ちです。
  6. マイナンバーカードの健康保険証の利用について、お声掛けやポスター掲示等で周知に努めます。

マイナ受付対応について

本日より、当院でもマイナンバーカードを保険証としてご利用いただける「マイナ受付」が可能となりました。
マイナ受付をご希望の方は、受付に設置の顔認証カードリーダーにマイナンバーカードをかざしてお使いください。

ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフへお声掛け下さい。

「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。

明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、お手数ですが会計窓口にてお知らせください。

後発医薬品使用体制加算について

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。
現在、全国的に後発医薬品を含む多くの医薬品の供給不足が続いていますが、当院では、医薬品の供給不足が生じた場合、速やかに適切に治療計画の見直しを行う体制を整えています。
そのため、医薬品の供給状況によっては、投与する薬剤を変更する場合がありますが、その時は 事前に患者様には十分説明させていただきますので、ご理解とご協力いただきますようよろしく お願いします。 なお、不明な点がございましたら、主治医又は薬剤師にお尋ねください。

一般名処方加算について

当院では、後発医薬品がある医薬品について、特定の商品名ではなく成分に基づいた一般名で処方を行う場合があります。一般名処方により、特定の医薬品の供給が不足した際でも、患者さんに必要な医薬品を安定して提供しやすくなります。
一般名処方についてご不明な点がありましたら、どうぞ当院職員にご相談ください。
なお、一般名処方とは、処方せんに薬の商品名ではなく、有効成分名を記載する方法です。

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